年始からは初滑り旅!
年末のキャンプ納めを終えて、大晦日と年越しを自宅で過ごし1月1日から早速、車の中のキャンプ道具を降ろしスキー、スノーボードの道具に載せ変えます。
良く行っている地域は新潟が多いですが、今回は少し遠い場所に向かう為昼過ぎには出発しました。
また今シーズンは、アースホッパーを購入してみました。
近年、雪不足が続いていたので、どこの早割リフト券を買うか悩むことが多かったので今回は国内の色々なスキー場で使えるアースホッパーにしました。
我が家の購入したのはライトプラン、29,800円で7回滑る事ができます。
娘の分は、スーパーライト19,800円で4回使用できるプランを購入しました。
提携しているスキー場は色々ありますが、1県で見てみるとまだまだ少なかったりして選べる場所は少なかったりしますし、1つのスキー場で2回しか使用することができなかったり、1度で2回分を使用してしまうスキー場があったり、期間が決まってるスキー場もあるので注意が必要です。
アースホッパーを使っての感想としては良かったと思います。
今回の旅でもどの辺りに行こうかと悩めるのも楽しかったですし、日帰りで行くのにも当日の天気予報で行く場所を決めれるのが良いですね。
それでは、今回の年始旅は山形県へ!!
同じスキー場には2回(2泊分)まで。
初日に1つ目のスキー場、2,3日目は同じスキー場というプランです。
それでは初日の様子から。。
1/1~2 初日
山形県までの道のりはまずまずの距離があるので、初滑りの目的地までの前に車中泊をしました。
福島県の阿武隈SAで仮眠させてもらい、翌朝目的地の湯殿山スキー場に到着。



積雪量はしっかりあって、雪も降ったりと、とても楽しい初滑りになりました。
標高は高くはないですが、毎年積雪量は多いスキー場です。
リフトの本数は2本で、コースも4本というとてもシンプルなスキー場です。
そんなシンプルなスキー場ですが、R天国と呼ばれているだけあり、ほとんどのコースの端端が壁になっていました。
大小色々な壁があるので、大人も子供も壁を楽しむ事ができます。
リフト券は、1日券 大人3,700円
小人1,000円
リフト券はかなり安いですね、回数券もあるので初心者でリフトに何度も乗れない方にも購入しやすいと思います。
おさらに、駐車場も無料ですごくありがたく、もっと近くにあったら通いたくなるスキー場でした。
お正月でしたが、リフト待ちもほぼ無いのも魅力的なスキー場でした。
今回の旅は、2,3日目が同じスキー場です。
宿もそちらに近い場所に予約をとってあります。
ですが、楽しみすぎて16時過ぎ(終了時間いっぱいまで)に湯殿山スキー場をあとにしました。
次の目的地は蔵王温泉スキー場の隣、蔵王ライザワールド。
その近くの蔵王ライザウッディロッジに宿泊をします。
湯殿山スキー場からライザまでの距離は、下道で2時間弱。
それと、雪道なこともありかなり時間がかかりましたね。。
さらに、今回宿泊するロッジは素泊まりなので夕食を買わないといけません。
そこにこの日は1月2日、まだまだお正月ということもあり閉店が早いお店も多かったので少し見つけるのに苦労したので、次からの旅は気を付けて先に購入しておいたりしようと思います。
無事、スーパーで買い物を終えて時刻は19時前。
宿にチェックインを19時と伝えていたので、宿に向かうところでワイフに電話がありました。
ワイフが「あと、30分ほどで着きます」と伝えると、
「雪の影響で事故でないなら良かったです、宿の手前の道も良くないので慌てなくて良いので気を付けてお越しください。」
と、連絡をくださり申し訳ない気持ちとすごく温かいお言葉で気持ちもホッとさせられました。
すっかり暗くなってしまいましたが、無事到着して受付ロビーでチェックインをします。
蔵王ライザウッディロッジは、2階建てのアパートのようなロッジが何棟も建てれています。
自分達が泊まる棟の前に車も停められるので、荷物を部屋に運ぶのも楽で車に忘れ物をしてもすぐ取りに行けるので便利でしたね。
お腹もペコペコな家族、荷物はさておき夕飯にしました。

バタバタした初滑り1日目になりましたが、初日から楽しく1日を終えることが出来ました。
次回、部屋の様子なども紹介しようと思います。
では、冬の車中泊にオススメアイテム、スノーボードやスキーでおすすめアイテムを紹介しようと思います。
まずは、車中泊にオススメの物から!!
電気毛布があるのとないのでは、寝る時の暖かさが全く違います。
温度調節で弱でも充分なので、電気の消費量もかかりません。
我が家は、敷布団の上に敷いてシュラフで寝ていますがシュラフからジワ~っと暖かさがきてすぐに眠り誘われます。
寝ている間にリモコンで温度上げてしまい、低温やけどなど事故も起こる可能性があるので、ずっと起動している物より、タイマー機能がある方が良いと思います。
シングル、ダブルサイズなどサイズも様々あるので、自分に合う商品が見つかると思います。
さらに、我が家のようにキャンプも行くなら、キャンプでもとても役立つ物なのでぜひ検討してみてください。
次は、カセットガスストーブ。
車中泊をする方はCB缶を使うことあるんではないでしょうか?
ナローボディならこのストーブがあれば、10分くらいで車内をしっかり暖めることができます。
ですが、ガス缶を使用するので換気はした方が良いと思います。
また小さなお子様やペットがいる場合は、正面部分を触ってしまわないように上部に吊るしながら使用するなど注意は必要です。
こちらもキャンプでも使えるので、オススメです!
次は、スノーボードを車内に積載した時に必要なソールカバーです。
板をそのまま載せてしまうと、ワックスのはがれや車の内装をエッジで傷をつけてしまう可能性があります。
このソールカバーは、ニット素材で柔らかく車に積む時どこかに当ててしまってもクッションになってくれるので傷をつけることはありません。
また、バックドアからスッと出し入れできるのもすごく便利です。
滑り終わった後、板に付いた雪を落としますが我が家はある程度落としたらソールカバーを付けて水滴はソールカバーに吸ってもらっています。
購入してから何年たったかわかりませんが、まだ破れずに使用できているので耐久性もあると思います。
ヘルメットは1度被ったら、必需品になりました。
まぁ、年を重ねて昔より怪我をしやすくなっているだろうし、頭を打って万が一など色々考え安全性を高めるために使っています。
被ってみると、雪の日でもヘルメットで頭部は濡れることはないですし、保温力もあります。
被り始めは声など聞き取りにくさを感じましたが、慣れればちゃんと聞こえます。
あとは、黒ではない色のヘルメットのカラーだと見つけやすかったりも良いポイントだと思います。
少し値段が張る物を選んでも壊れる事は少ないと思うので、長く使えてコスパは良いと思います。
次は、年末年始旅の最終回になります。