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夫婦デュオキャンアイテムを紹介します。「湯島オートキャンプ場」(群馬県)

DIY
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今回デュオキャンは湯島オートキャンプ場

こちらのキャンプ場は、群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉にあります。

一番近いインターの降り口は月夜野になります。

オートキャンプ場の手前にまんてん星の湯という施設があり、そちらで受付をします。

受付をしたところは、日帰り温泉になっていて受付後に割引券をもらえます。

しかし、湯島オートキャンプ場ですがなんと源泉かけ流しの温泉があるんです!!

さらにキャンプ宿泊者は無料です!!

入浴できる時間は、14時~19時までになっています。

シャンプー、ボディーソープも完備されているのも良いですね。

A40区画(9区画が電源付き)のサイトと5張りできるフリーサイトがあります。

受付後、車でもう少し先に進むとオートキャンプ場に到着します。

今回我が家は、前日車中泊はせず当日朝出発の一泊二日キャンプになります。

出発~テント設営

朝出発をして、家から飲み物やお菓子などは持ったのですが食材等がないので沼田インターで降り、スーパーで買い物をしてからまんてん星の湯へ向かいました。

アーリーチェックインにしたので、11:00にチェックインです。

まず、タープだけを張って必要な荷物だけをタープ下に設営してお昼ご飯にしました。

お昼ご飯は、スーパーで買ったカップ麺と細巻きを食べて少しゆっくりしたらテントなど自分たちが快適に過ごせるように設営します。

今回のテントは、One Tigris(ワンティグリス)です。

ワンティグリスのロックシールドTC(アーミーグリーン)と最新の前幕を使ってデュオキャンプを楽しみました。

このテント前幕を付けないと、色んな形に跳ね上げられてその日の気分でテントの形を作れるキレイに張るのがですよね。

キレイに張るのがなかなか難しいんですが、それがまた楽しかったりするんですよ。

ソロでは、広く感じるテントなんじゃないかなと思います。

そして前幕を付けると、左右前方が拡張されてデュオでも快適に過ごせる広さになります。

さらに、左右に大きなメッシュも付いてテントの中からでも外の景色が楽しむ事ができます。

まだ、紹介するところはありますがテント紹介になってしまうので。。笑

我が家ではコットは使ってないので、DODのカンガルーテントSをインナーテントとして寝室にします。

コールマンのインフレーターマット(シングル)が2個並んで入るサイズ感です。

ワンタッチ式なので、設営も片付けも簡単にできグランドシートも付属しています。

また、真夏の暑い時期はタープの下に置いて寝室を作ることもできます。

まぁ、こちらも長くなりそうなのでこのへんで。。笑

このカンガルーテント、別のテントでも使っているのでまたの機会に紹介しますが、すごく我が家には合ってるテントです。

デュオ用や2人分の寝室を探している方には合うんじゃないかなと思います。

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テントレイアウト

テントも設営して、テント内に荷物を入れレイアウトをしていきます。

今回、一泊キャンプでそれほど大きくはないテントなので、夜テント内でのんびり過ごせるよう荷物は少なめに置きました。

まず、自作で作ったギャレーは必ず置きます。

歯磨きや手洗い、食器も洗ったりすることが出来るので泊りのキャンプでは必須です。

あとは、フィールドラックを置いてポータブル電源やギヤバックを載せました。

反対側にハンガーラック。

翌朝に使うコーヒーに使う物など細々した物を吊り下げたり、載せたりしました。

タープを設営したので、今回はそちらがリビングダイニングなイメージにしたので、ポータブル冷蔵庫や食器類などよく使う物を置きました。

キャンプ場内は

このキャンプ場の魅力は何と言っても源泉かけ流しの露天風呂があるところだと思います。

サイト脇には赤谷川が流れていて、対岸には壮大な崖が見れます、場内に釣り堀もあって釣りを楽しむ事もできます。

炊事場は屋根もあるので、雨が降ってもあんしんです。

キャンプ場入口の最奥に男女別でこのキャンプ場1番大きなトイレがあります。

他には、キャンプ場入口そばの男女共用個室トイレと仮設作りの男子トイレ(小のみ)があります。

どちらもきれいなトイレなので、自分がどこのサイトにいるかで近い方に行けるのは良かったです。

灰捨て場はありますが、ゴミは持ち帰りになります。

さらに、このキャンプ場を楽しむなら近くに赤谷湖がありSUPやカヌーなどで湖探検をすることができるので連泊するのも良いと思います。

オートサイトでは各サイト広さも大きめで車を止めるスペースがあり、その隣にタープやテントを建てる感じになります。

隣のサイトとは駐車スペースを挟む形になるので、気にならないと思います。(ちなみに今回、私達は両隣いなかったです。)

ファミキャン、ソロ、デュオ、グルキャンでマナー良く、みなさん楽しまれていたんでしょう。

誰でも楽しく過ごせるキャンプ場です。

夕暮れ~翌日

夕暮れ時に夜の準備を始めます。

LEⅮライトとオイルランタンに灯りをともします。

我が家の大抵のルーティンは、夕暮れ時から夜ご飯の準備を始めます。

暗くなってライトのみだと、明るさが若干足らず焼き具合などが分かりにくいんですよね。

そしてこの日はタープ下で夜ご飯を食べて、その後は焚き火で楽しみました。

21時がクワイエットタイムになるので、焚き火を終えてテント内に。

テント内にタープ下の食材などを入れて、もう少しだけ夫婦で他愛のない話をして自作ギャレーで歯磨きをして就寝しました。

翌日のチェックアウトは、11:00になります。

翌朝、7:00前に起床してホットコーヒーを。

この時間が、たまらなく良いんですよ~。

しかし、チェックアウトの時間までに撤収をしないといけないので朝食を食べて撤収作業に入ります。

その頃には雨が降り出しテントはびしょ濡れ。。

テントはTCなので、乾かさないとカビが生えてきてしまうそうなのでとりあえずビニール袋(90L)にしまい、車に積みました。

その他の道具も全て積み込み10:30頃にキャンプ場をあとにしました。

チェックアウトの手続きはなくそのまま退場し、割引券もあるので前日受付したまんてん星の湯に行き日帰り温泉に立ち寄り、そこの食事処でお昼もいただきました。

お風呂に入りお昼ご飯も食べ大満足して、あとは帰ろうと思います。

最寄りのインターは月夜野ですが、下道をもう少し走り立ち寄りたいところに向かいます。

渋川市に到着し、来たところは「永井食堂」。

もつ煮が有名なお店で、行列ができているのも良く見かけます。

食堂が閉まっていたので、駐車場も空いていて持ち帰り用を注文したら、すぐに出していただきました。

購入後も次々と車が駐車場に入ってきて、いつでも人気なのがうかがえました。

そしてポータブル冷蔵庫に入れて、そこからは渋川伊香保インターから自宅まで帰りました。

まとめ

湯島オートキャンプ場、川や山の景色が見れて設備もきれいでとても良い所でした。

デュオキャンプにワンティグリスロックシールドを使いましたが、インナーテントにカンガルーテントを入れても2人でテーブルを置いて前室に居られて、広すぎず狭すぎずちょうど良い大きさです。

暑い時期のタープ下にチェアにテーブルなどリビングダイニング的に使うのも良いですね。

テント内だと風が抜けないことも多いと思います、タープ下なら風は四方から入ってきてテント内よりも涼しく過ごせます。

朝晩はだいぶ涼しくなってきて、焚き火やホットコーヒーなど温かい飲み物が美味しい季節になってきましたね。

これからの時期は寒さ対策が必要になってきますね。

キャンプには、人それぞれ様々。

次は、どこで楽しみましょう~~!?

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