春夏秋冬全てのシーズンを過ごしてみて
最初のDIYから春夏秋冬、全てのシーズンを過ごしました。
これがダメだったと思う部分はないのですが、改善すればさらに良くなるんじゃないかと思う部分があったので改修工事をしてみました。
今までのベットキットです。
我が家は、キャンプやスノーボードが好きで長尺物を入れることが多く、収納スペースが少しでも広く欲しいのでまずは、助手席側の部分を改良です。
以前は、2x4材をベースに作り脚の部分は横向きになっていました。
さらに、車中泊を重ねてみてもう少し細い材料でも良いのではと感じたのと、前後に空洞部分が少しあるのでもう少し埋まるようにしてみようと思います。
今回の改良は、既存の材料を使って1x2材を新たに5本購入しました。
まずは、真ん中の板を繋いでいる長く伸びている部分。
横に向いている脚を長手方向に合わせて、脚を5本置きます。
ですが、脚をその方向に向けると1番上で横に向いている2x4が縦横になってしまい、スペースを上手く作る固定ができません。
そこで、1番上の2x4も縦にして取り付けることにしました。
しかし、このまま取り付ければ縦にすると脚が短くなってベット下のスペースが狭くなってします。
私達が考えたのは、長い2x4側をえぐる事。
脚を固定する部分を決めて、脚が立つ位置の部分をジグソーでカットしました。
脚と長い木材を上から固定して、床と脚はL型金具で固定。
次に、車体側も2x4材が横向きだったので縦にすることにしました。
脚向きを変えてみたら、以前の空間とは全く違って見えてとてもうれしかったです。
ベットの天板部分は以前と同様に格子枠を使用したかったので、格子枠が載るように1x2材を長手方向に取り付けました。
格子枠の位置を決めて、空いた隙間は1x2材を縦方向に向けて埋めていきました。
車体側と格子枠を載せた間に2x4がちょうど入ってくれたので良い具合におさまりました。
以前は、隙間が空いていた部分も2x4を斜めに取り付けてみました。
我が家のベットキットは、長尺物を入れるので長手方向が1800mm以上あります。
なので、中間部分に荷物を入れると後ろからは取りにくくなるので格子枠を作りました。
それのおかげで荷物の出し入れがとても楽で便利です。
↑の格子枠からjackrey1000が出し入れできるようになっています。
格子枠は、作る時とてもねじれやすく平らに作るのが難しいのですが、妻がすごく上手く作ってくれたので簡単に再利用することができました。
バックドア側も2x4を車幅側に沿って1本取り付けました。
板の向きを縦向きにしたことで強度もあり前回のベットキット以上の良さになったと思います。
この時点ではまだ、荷物を入れてないですがスペースは格段に広くなり積載してみるのがすごく楽しみです。
コメント