記事内に広告が含まれています。

DIYで作った車中泊用簡易ギャレーはキャンプにも使える便利なアイテムに!!

DIY
スポンサーリンク

車中泊用に作ったけど、キャンプの方が活躍している!?

以前に簡易ギャレーを作成した記事を書いていますので、その様子はそちらも読んでみてください。

簡易ギャレー(シンク)を作成!!

冬のスノーボード車中泊旅などでは、車内で過ごす時間があるので簡易ギャレーが便利です。

また、通年を通して前日車中泊などでの就寝前の歯磨きもできて作って良かったです。

そして、キャンプをすると水周りがあると楽ですし、必要な設備ですよね。

そこで、我が家のギャレーは持ち運びができることでキャンプでも便利で大活躍しています。

キャンプでの使用

我が家のギャレーは、セカンドシートが使える状態でも収まるようになっています。

もちろんシートをたたんだ状態でも置くことができ、シートをたたんだことで車内空間は広くなります。

キャンプ場のオートサイトなどでは、炊事場が各サイトに付いていたりする場所もありますが大抵のサイトは炊事場まで少し歩いた場所にあるんではないでしょうか?

自分たちがズボラなところもありますし、「毎回炊事場まで洗いに行くのもちょっとなぁ~。」と思っている夫婦なのです。

車のギャレーを作った時から、コンパクトにして持ち運びできるようにワイフは考えていました。(ギャレーはワイフが作成しました)

車でもキャンプでも初めから考えていたワイフのアイディアはさすがでした!!

では、こちらがキャンプで使用している雰囲気です。

自分のサイトに炊事場を作ることができました。

簡易ギャレーの土台は百均の折りたたみステップ(大きい方)を使っています。

水タンクの容量は排水用5リッター、給水が5リッターを2個積んでいます。

1つ給水タンクが空になれば、排水の溜まった合図になるのでその時に炊事場に行くようにしています。

鍋やフライパンのような大きい物は洗う事ができませんが、メスティン、シェラカップやマグ、お皿にカトラリーなどは洗うことが出来ます。

引き出しも付けカトラリーや歯ブラシなどを入れています、その中でもスノーピークのまな板(L)がぴったり入ったのはうれしかったですね。

就寝前の歯磨きもそのままできるのも助かります。

水の蛇口は、充電式のポンプを使用してますが充電ができなくなり、モバイルバッテリーを常時繋いで動かしています。

まとめ

どんな方にもおすすめできるものではないかもしれませんが、車中泊仕様な方やDIYが好きで車で行くキャンパーさんなどには良いのではないでしょうか。

我が家のギャレーもざっくり作ったので修正などもう少し手直ししたい部分はあるので、時間がある時に出来たらなと考えています。
修正、手直しが出来るのはDIYの良い所ですよね!

デメリットもあげると、重さがちょっとありますね。

我が家の場合、給水タンクに満水入れておけば10リッターになります。

なので、重さは10キロ以上に。

運ぶのにはちょっと大変になります。

ですが、DIYなので持ち手の場所や位置など工夫すれば解決できるかもしれません。

タンク量も5リッター1つにするだけで軽くなりますし、持てる方が増えるんじゃないかなと思います。

ズボラ夫婦の我が家には、ギャレーのおかげで自分たちのキャンプサイトがとても快適になりました。

自分に合うギャレー作ってみるも面白いと思いますよ。

少しでも、参考になればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました