今回の旅は?
今回の年末年始は、長期連休がとれたので年末にキャンプ納めでふもとっぱらキャンプ場に行き、年末に初滑りをする為、山形県にスキー、スノーボード旅をしました。
では、山形初滑り旅2,3日目の記録を。
蔵王ウッディロッジ
我が家の毎年恒例スキー、スノーボード旅は、必ず宿泊をしています。
ということで、今回宿泊したロッジを紹介します。



まず、入った瞬間からとてもきれいなお部屋だ!!とびっくり。
そして、とても広い!!
テーブルとイスがあるダイニングがあり、隣にも1部屋。
ダイニングにはテレビとミニキッチンがあり、シンクと1口コンロがあります。
冷蔵庫、電子レンジもありますし食器なども常備してくれています。




さらに、もう1部屋あって洗面台、広いお風呂もありアパートだったら良いお家賃じゃないかと思いますね。笑
各お部屋にガス暖房も付いているので、暖かく過ごせます。
コーヒーを飲みながら、窓からきれいな景色も見れるのも良かったです。
布団などの寝具もクローゼットに入っているので、自分達で好きな時間に好きな所に敷く事ができます。
もしまたこのようなロッジに宿泊したら、ほとんどの物は揃っていますが自分達のシェラカップやカトラリーなど好きなキャンプ道具を使って過ごしたらさらに楽しめそうです。
キャンプ好きな方はもちろん、何も持っていなくてもこれだけ揃っていれば好きな食材などを買ってきて調理して食事を楽しんだらまるで別宅で過ごせるような雰囲気が味わえると思います。
たまには、朝、夕の食事が付かないこのような宿泊も楽しいと思います。
蔵王ライザスキー場
蔵王温泉スキー場の隣にあるスキー場で、こちらでもスノーモンスターを見ることができます。
標高はボトムでも1000mを越えていて、山頂は1446mになります。
リフトは3本、コースは6本ですが、どのコースもとても滑りやすかったですね。
そして、なにより絶景がすごいんです!!




山頂に登ったところのスノーモンスターはとても大きくて、広範囲に見渡せるくらいに連なっていました。
この日は天気も良かったので、輝いて見えるような樹氷原が見れたのは運も良かったですね。



どのコース内も絶景で、滑っては止まって、リフトに乗って周りを見ても絶景。
初滑りでたくさん滑る体力もまだなかったので、絶景見ながら休憩は丁度良かったです。
地元の方とお話しする機会があり地元の方しかわからない話しも聞けてさらにライザに来て良かったと思えました。







蔵王ウッディロッジは、スキー場内のようなところにあるので目一杯滑ってすぐに宿に帰れます。
滑り始める時は、出て少し歩くとリフト乗り場がありすぐにゲレンデに行けます。
こんな良いロッジを見つけてくれたワイフには感謝です。
今回の初滑り旅は、天気に恵まれて最高な絶景が見れてほんとうに良い旅になりました。
では、ここからはオススメアイテムを。
マグネットタイプのゴーグルです。
私も使用していますが、マグネットはしっかり付いているので、よほどの衝撃じゃない限り外れないと思います。
ですが、自分でレンズの端端を両手で引っ張ると外れてくれます。
こちらのゴーグルは、レンズとバンド、フレームの色、デザイン、など細かく選んで購入できます。
レンズは、偏光、調光が選べます。
私は、調光レンズを使っていますがどんな天候にも見えるようになってくれるのでどんな方にも使いやすいレンズではないかと思います。
シミュレーションもできるので、自分に合う好みのゴーグルが作れると思います。
少し残念な部分は、ヘルメットにバンドをかぶせているんですが、外れやすいのでシリコンが弱いかなと思います。
ゴーグルカバーは、ゴーグルの出し入れが面倒な方には特にオススメです。
私も面倒で、常にヘルメットに付けたままにしているのでカバーを付けて車に引っ掛けています。
ゴーグルには、ミラー加工がされていて傷がついてしまうと見えにくくなります。
これを付けていればレンズの正面は守られるので、スキー場の休憩時なども被せておけばポンッとおいても大丈夫です。
こちらはキャンプ、車中泊にワイフが使っているシュラフ(寝袋)です。
-15度まで対応しているので、冬の車中泊やキャンプにもこちらで寝る事ができます。
ですが、女性や寒がりな方はインナーシュラフを使わないと快適には寝れないと思いますので、以前の記事で紹介したインナーシュラフを入れて使う事をおすすめします。
これだけ暖かいシュラフなので、夏場には標高が高い所でない限りなかなか使う機会はないくらいの暖かさがあります。
収納はダウンシュラフよりは大きいですが、我が家ではクッション変わりにしているのでそんなに気になりません。
もう一つ。
360度カメラは、スノーボードやスキーで役に立つアイテムです。
旅の思い出として録画できるのはもちろんですが、
自撮り棒を使って、持ちながら滑るだけで相方の滑っているシーンを簡単に撮影でき、さらにアプリを使って再生時に自分の滑りも確認することができます。
自分の滑りや相方の滑りが同時に見れると次はこんな滑り方をしてみようとかもっとこうすればカッコいい滑り方になりそうだなど次のステップにも繋げやすくなると思います。
本体の大きさも大きくないので、ウエアのポケットに入れておくこともできます。
アプリで再生した時に撮影した360度が見れるので、撮影時にカメラの向きや視点など気にしないで撮れるので動画撮影初心者でも全く問題ないです。
価格はかわいくないですが、使ってみると持って良かったと思えるアイテムです。
レンタルをしているスキー場やお店もあるようなので、まずはお試ししても良いかもしれないですね。
あと、車中泊にあると絶対に便利なアイテム。
ポータブル電源は、冬の車中泊ではあった方が確実に快適に過ごせます!!
↑で紹介している容量であれば、電気毛布とスマホの充電もしっかりできます。
電気ポットでお湯を沸かしたり、IHコンロなども使えます。
ですが、768Whなので色々と使いすぎると就寝時に電気毛布が途中で切れてしまう事もあるので残量を確認することは重要ですね。
そんな不安を解消してくれるのが、Charger1、走行充電器になります。
冬場は、ソーラーパネルだと十分満足できる充電環境にいなかったりすることが多いです。
そこで、この走行充電器を使えば車を走らせている間、ポータブル電源を充電することが出来るのでポータブル電源の容量残量を気に掛ける割合はすごく減ると思います。
走行充電器は車のバッテリーに繋いだりもしないといけないので、ポータブル電源を初めて購入する方よりは、もう少し容量の大きいのが欲しい方にオススメですね。
初めての方は、
こんな大容量のを使っても良いと思います。
こちらなら1泊なら全く問題ないと思います。
↑はポータブル電源のみでもあるので、こちらでも十分です。
新たに日本限定モデルも出て、アウトドアにも映える色ですね。
こちらも検討してみても良いと思います。
と、すいません!!たくさん説明しますと長くなってしまいそうなので。。
いつか、ポータブル電源のオススメも記事にしてみたいですね。
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年末年始旅 まとめ
今回は長期休暇でどのような旅にしようかすごく悩みました。
年末のキャンプをしている時は、このまま年始もキャンプでも良かったな~
なんて思いました。
ですが、年始に初滑り旅に行ったら年末も滑っても良かったな~
とも思っていましたね。笑
改めて振り返ると、キャンプもスノーボードもどちらも好きな事なのでそれが両方できて最高の年末年始旅でした。
年始旅の帰り道は、ふもとっぱらキャンプ場でも見かけた有名YOUTUBERさんの立ち寄り場所に行ったりもしてみました。

それと東北道の上河内SAのご飯がとても美味しくて、また通る時はリピートしたいですね。
ぜひ、行く機会があったら立ち寄って食べてみてみてくだい。
その後、その有名ユーチューバーさんの年末年始動画を視聴していたら、ルートがすごく似ていたのが嬉しかったです。(上河内のご飯まで紹介していました。)
今シーズンは、雪も豊富でまだまだ滑れそうです。
でも、だんだんと暖かくなってきてキャンプもしたいな~。
あっ!、それとカワウソの栃木バージョンに出会えて新たな仲間に加わりました。笑
では!!
