仕上げ2
フロントのすぐ後ろにカーテンを取り付けました。
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フロントとリア側の天井パネルの繋ぎ部分に木を張ってその木に伸縮式のカーテンレールを固定し取り付けました。
フロント側とリア側の内張りのちょうど間になったので、内張りの押さえと目隠しも兼ねています。
12mmの合板を目隠しになる適当な幅で切り、左右の車体の出っ張り部分に挟みました、木材の厚みもあるので細かくビスは打てませんでした。
なので、真ん中に一発だけ打ち合板を押さえています。
カーテンレールはその合板を下地にして固定しました。
伸縮レールなので車体の左右、目一杯に付けることができました。
これで、ちょこっとの休憩時プライベート空間が出来て便利です。
カーテンの両端はマジックテープを車体側とカーテンに両面テープで貼ってます。
カーテンレールと天井の間と両脇は若干隙間がありそこから光は少し入るので遮光のあるカーテンにしてます。
大型インテリア店で購入。
サイズ100x110(cm)
カーテンの隣には、スノーボードの時のウエアや小物などを掛けられるようにインテリアバーを少し薄めのフラットバーで固定し取り付けました。
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レジアスエース、ハイエースのDXのモデルなら配線を気にしながらですが、ビスを直接打てるのが良いところだと思います。
ですが、ビスを打つ際は本当に気を付けてください!!
天井や壁に打つ場合は、ビスが車体から出ないか長さをしっかり確認、空洞部分に打つ場合も空洞部に配線等がないかしっかり確認してから、ビスを打ってください。
車体から出てしまったら、補修はかなり難しいと思います。
配線をビスで切ってしまうと取り返しがつかない場合もあります。
内張りのパネルもないので、横幅も広く取れます。
リアエアコン、ヒーターもないのを選びました、あると狭くなるので。
少しでも参考になれば、うれしいです。
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