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車中泊仕様完成!!

Bluetti
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これでスノーボード🏔、長距離旅もしています🚎

中古の寒冷地4WDディーゼル、DXナロー(標準幅、標準ルーフ)レジアスエースを自分達でDIYをし、問題なく旅ができるようになったので、現状を紹介したいと思います。

車中泊仕様にして思った事。

https://www.xdomain.ne.jp/
車で寝れるようにするまでの作業は日曜日(土曜は2日くらい)で、10日くらい(月にすると2ヶ月半)で終わりにしました。


天井やドアパネルで隠れた部分の制振材やパーフェクトバリアなどの作業をしっかりやったので、雨音は大雨(激しめな雨でも運転中はガラスに当たる音しか聞こえないです、寝てる時も上からの音よりガラスに当たる音の方が気になります)でない限り気になりません。冬は車内の暖かさが逃げにくくなってる気がします。


暖かくなってからは、日中はバックドアを開けたりして吸排気しないと暑いですが、夕方からは室内が涼しければ涼しさが逃げない感じがしています。


真夏の車中泊は標高の高い所に行かないと夜でも車内は暑いです。


夏は外の暑さを車内にできるだけ入れないように、冬は外の寒さを入れなようにではありません。


夏は、運転中のエアコンや扇風機で車内を涼しくして、その涼しさをどれだけ外に逃さないか。


冬は、車内を暖めたらどれだけ外に逃さないかだと感じました。

キャンペーンLP ※期間中限定

乗り心地はソフトバンプラバーとハイトダウンサポーターに付け替えたら、とても変わりました。


揺れが本当に滑らかになります、後部の荷物もバタつかず走行中も気にならなくなります。


このパーツは乗り心地なので車中泊目的じゃなく、社用車など、どんなハイエース、レジアスエース乗りの方にもオススメです。


作業も自分でやっても良いですし、お店にお願いしても良いと思います。


今まで乗ってきた車にも付いてましたが、フォグランプはやっぱり必要ですね。スノーボードに行く道中、降雪が多い時は視界がとても悪くヘッドライトだけだと見にくいです。


今回は、白、黄色2色切り替えにして黄色を点灯させると視界がひらけます。


雪道はハロゲン色や白色より黄色がとても良いです。降雪のない暗所な道路などは白色がとても活躍します。

フォグランプはやっぱり付いてるといいと思います。

あとは、ヘッドライトを悩んでいて、雪道の時の考えてハロゲンのままかLEDに変えようかと思っています。

あとは車の愛着がすごく湧きます!!

車のDIYは簡単ではないし、とても大変で安易に出来る物ではないと思います。

ですが、根気良く見えない部分の作業をして、車内を内装していくとイメージが形になっていって見た目がどんどん変わるので楽しさ、嬉しさで気分もあがります。

私達はDIYが好きなので、大変ではありましたが全てが楽しかったです!

車のあらゆる所をバラして、車の全てを見れた気もして車の事が少しわかった気もしました。

バラした時は戻した時、動くかなとドキドキしましたが乗れるように寝られるように作ったら愛着湧かない訳がないです!

車に名前もつけてしまいました。笑

内装は悩み考えて、作ったおかげで満足しています。

荷物の取り出しも苦はないです。

苦はないと言っても、ベットを作ると下の荷物やポータブル電源を取り出す時はマットレスを動かすなどはしないといけないですが全く不便はないです。

就寝もとても快適でぐっすり寝ることができます。10cmのマットレスを使用してますが、それだけだとたまに底付き感があります冬以外はコールマン寝袋のアウターを下に敷くと底付きはなくなります。冬は寝袋に包まるので下に敷くのと変わりません。

車内での飲食も使いやすくできました。

真ん中を二つ割りにしたことで、一枚残して1人用ソファーのように使ったり2枚とも外して2人でゆったり座れるソファーとバリエーションが出来ました。

サイド部分に折り畳みテーブルを作ったのでソファーモードにして料理をして食べてます。

座った時も天井に頭は当たらない高さにしたので空間にも余裕があって居心地がとても良いです。

ベッドを作りを考えてる人は寝るだけをイメージしてるなら関係ないですが、座って休息スペースを考えて作る人は圧迫感、頭が天井に当たらない高さを重視した方が良いと思います。

さらにセカンドシートを倒してフラットが合えばさらに広くなるので良いですね。
自由テキスト

あと、ミニギャレーも作って良かったです。

手洗い、歯磨き、ちょっとした洗い物など出来るので車外に行かずすぐ寝れたりすごく便利でコンパクトにしたので、機会はほぼないですが外に出しても使う事が出来ます。
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冷蔵庫を後ろに置いたのも、良かったです。

買い物してバックドアを開けてすぐ入れれます、キャンプの時(私達は車が横付けできる所ばかり行くので)もバックドアを開けておけばすぐに冷蔵庫から取り出せて便利でした。

冷蔵庫をベットとフラットにしたので寝るときは、マットレスの下になります。置いている場所が後ろ角なので、頭をバックドア側にしても冷蔵庫の硬さは気になりません。

ですが、冷蔵庫がブゥーンとなる時はよく聞こえますね。(私は寝れてしまいますが)笑
頭を反対にした時は、何も感じません。

BLUETTI JAPAN↑DXならではの方法です。
お店のお風呂のコーナーなどに置いてある磁石タイプのちょこっと収納を付けています。

帽子や車の鍵、マスクなど引っ掛けたりスマホを置いたりしています。

電気関係はポータブル電源(jackery1000とSupa300wh)を2個積んでます。

Jackeryのポータブル電源にはシガーソケットで15L冷蔵庫を常時運転させています。
supaには天井のライトをシガーソケットで繋いでいます、こちらのポータブル電源は電源をON、OFFできるのでバッテリーの減りも節約できます。

我が家のメインはJackeryのポータブル電源でAC電源に6個口のUSBの延長コードを使いスマホやカメラを充電しています。

炊飯器や扇風機、冬の電気毛布、マキタのバッテリー充電など家庭でも使える延長コードを使っています。

あとは、スマホの充電などは残量を見てどちらかに繋いで充電しています。

冷蔵庫については、5極リレーを使ってエンジンオンでメインバッテリーから動くようにして、エンジンを切ればjackreyから動くようにしています。

このシステムにしたら、かなり電気に余裕が生まれました!

大体、1泊が多いので電気を気にすることがないですが4泊くらいの旅の時は、AC電源付きのオートキャンプ場を利用してポータブル電源を充電したりしています。

走行が少ない時は、このシステムはあまり意味がないのでソーラがあったら良いなとは思っています。

標準ボディ、標準ルーフなのでサブバッテリーシステムを作ると設置場所を取りますし配線も考えなければいけません。

ポータブル電源を置く方がスペースも決まって、コードをポータブル電源に繋げば良いだけで便利ですよね。

使用する電気がこれくらいだと2台がベストだと思っています。(jackeryは1500でも良かったかな〜って思います。あとは、BLUETTI JAPANも使ってみたいですね!)

今のソファー兼ベットは2×4をメインで組んでいますが、1×4でも耐久性が持てそうな感じがするのと少しでも荷物を入れるスペースを確保したいので何かタイミングがあれば作り直そうと思っています。

何年後になるかわかりませんが、セカンドシートを取り外し、構造変更をしてさらにスペースを確保する計画も考えています。

その時は、今のミニギャレーでなくキッチンスペースを作ってみようとも思っています。

あとは、ソーラーパネルをつけてオフグリッド化に出来たら電気の心配がなくなるのかなと思っています。

ヘッドライトもハロゲンかLEDは悩んでいます。

ポータブル電源も色々使ってみたいのがあります。

DIYでやったので、車内装は何回でもやり直せるのはメリットだと思っています。

今の内装で満足で不自由もないですが、もうちょっとこうすればと思うこともあり、どう作っても悩みは尽きない気がします。。笑

今まではミニバンに乗っていましたが、商用車に変わっても違和感はそんなに感じませんでした。

運転席、助手席に乗れば高さが出て、とても視界が良くなり運転がしやすいです。
グレードはDXなので、セカンドシートは座面が低くチープです。。笑

フロントのインパネ周りもシンプルで、エアコンはダイヤルで合わせる昔ながらのタイプですがオートエアコンをあまり使ったことがないのもありますが、ダイヤルも不便ではないと思います。

スーパーGLと言われるグレードにすればオートエアコンやセカンドシートに厚みがあったりとDXより違和感がないかもしれないです。

あとは、内張りがあるかないかの違いです。

そのまま使用するなら、スーパーGLが良いと思います。

ですが、DIYを考えたりしてる方はDXも検討してみるのも良いと思います。

車中泊仕様にしたことでメリットはかなりあったと思います。

休める、寝れるはもちろんですが災害時にも活躍してくれると思っています。

色んな場所に車中泊旅をして、予行練習にもなっているんじゃないかと思います。

電源がありカセットコンロなど一通りの道具があって使ってみて、車で避難ができれば自分達だけじゃなく他の方達の助けもできるんじゃないかとも思っています。

最近、車中泊のマナーが良くないなどのニュースを見かけたりします。

キャンピングカーを見かけることも多くなってきているのに、このようなニュースなどが増えれば肩身は狭くなっていくと思います。

ルールを守って楽しく車中泊旅をしていきたいと思います
↓私達が購入して使用している物や欲しい商品の紹介をしています。
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