「車中泊の冷蔵庫選び、20Lじゃ足りないし、40Lじゃデカすぎる……」
そんな悩みに対する我が家の答えが、BougeRV CR Pro 29Lです。 ラッキー号でのバンライフも4年目。成人した娘との3人旅から、夫婦2人での雪山、キャンプ旅まで、どんな旅でも常に中心にあるのがこの冷蔵庫。
実は先日公開した自作ベッドキットの記事でも紹介した通り、この冷蔵庫を中央に置くことを前提にミリ単位で設計しました。
今回は、過酷な雪山でも暑い夏の旅でも使い続けてトラブルなし!我が家の「食」を支え続けてくれている相棒の、リアルな使い心地を忖度なしでレビューします。
◎ 良かった点
- 29Lという絶妙なサイズ: 高さが他社製品より低い!!(これが決め手!)
3人分の食材が収まり、2ℓのペットボトルがたてて入ります。 - 驚きの静音性: 枕元に置いて寝ても、動作音で目が覚めることはありません。
- タフな耐久性: 雪山やキャンプ場に向かう激しめ道路を走った振動や氷点下でも一度も故障なし!
△ 気になった点
- 蓋の向き: 横開きに付け替えられないので、置き場所には工夫が必要(我が家は中央配置で解決)。
- 満載時の重さ: かなりの重量になるので、基本は「据え置き」運用がベストです。
BougeRV CR Pro 29Lとは
- 容量 29L
- 本体重量 11.65kg
- 本体外寸 56.5 x 31.5 x 41.5 cm
- 庫内寸法 35x25x33cm
- 設定温度 -22℃~10℃
- 消費電力 ECO(省エネ)モード 45w
MAX(急速冷却)モード 60w - 定格電圧 DC 12v/24v
AC 100~240v


基本スペックは、どこのポータブル冷蔵庫も似ていると思います。
容量は、29Lだけでなく20L、25Lもあります。
BougeRVさんの公式サイトに各サイズの詳細がありますので、覗いてみてはいかがでしょうか。
それでは、我が家がこちらの車載冷蔵庫に決めた理由を。
我が家の相棒にした理由
以前は18Lを使用していました。
夫婦で一泊二日の旅くらいなら問題なかったのですが、娘も一緒での家族旅、さらに2泊以上の中長期旅になると容量が全く足りませんでした。
ワイフは、「25Lでも良いんじゃない?」と初めは言っていましたが、大は小を兼ねると私は思ったので容量は30Lくらいのを考えていました。
そこで、BougeRVを見つけました。
なぜ、BougeRVにしたかというと、
「容量が大きいのに外寸サイズがコンパクトな点です」!!
我が家のポータブル冷蔵庫は、基本は車に常時積載し、家族でキャンプする時はテント内に持ち出すことが多いです。
大抵のポータブル冷蔵庫は容量が大きくなると高さ、長手方向のサイズが長くなるんですが、BougeRVは、高さも長手方向の長さも他社製品より小さく車載に使いやすいと感じたのが決め手ですね。
また、ベットキットを作るのにベットキット高を上げすぎるとベット上で座ると頭が天井にあたってしまいます。
ですので、「高さはすごく重要なのでこれが決め手になりますね」。
■ ベッドキット中央にしたがデメリットが多め!?
左右非対称の自作ベッドキットの中央スペース。ここに、この冷蔵庫を置くための専用スペースを作りました。
- アクセスが良いとは言えない:セカンドシートを使っている時は背もたれが出ているので出し入れはしにくい。
就寝用のマットを敷いた時も出し入れは✕。車内の収まりはとても良いいので、使いにくさより車内で快適に過ごせる事を優先しました。


そして、2Lペットボトルも縦に入るのも良いと思います。
大きなペットボトルは横に入れると出し入れする時煩わしさがありますが、縦に入ると家庭の冷蔵庫のような感覚で出し入れできとても快適に使用できます。
さらに、麦茶ポットなども縦に入れられるのでほんとに家の冷蔵庫感覚のように使えています。


使用してコレ便利だなと感じたのは、庫内側面にあるライトです。
買い物帰りに冷蔵庫に入れる時、夜間は車内が暗くて庫内に入れるの大変だったりします。
開けると明るく庫内の物が見やすくて、出し入れも楽です、ライトはあって良かったと思います。


次に、庫内の中心に仕切り板を差し込めて二部屋に分けて冷やす事も可能です。
二部屋に分けることはできますが、庫内温度を別々に変更はできません。
それと、仕切ることでお肉、お魚など幅の広い食品が入らなくなるので我が家は仕切り板は使ったことがありません。


食材や飲み物を入れる横には小さな収納スペースがあり、付属されるAC電源ケーブルやシガー電源ケーブルを入れて置けるようになっています。
キャンプ場でテント内に持ち出した時にすぐにケーブルを出せるのがとても楽でこれも便利でしたね。
こちらの収納スペース、別売りのポータブル電源を入れ冷蔵庫と繋げばそれでも稼働することができるようで、これがあれば電源サイトではないキャンプ場などでも動かせてより使いやすくなりそうですね。

公式サイトからの画像です。
他には、冷蔵庫外側側面に栓抜きが付いていたり、車載時の揺れやぐらつき防止にベルトで車と冷蔵庫を固定できるようにベルトループがあり、ちょっとした便利機能もあります。

液晶モニターは、少し角度があっても見やすいです。
各ボタンも以前使用していた物と変わらないです。
プラス、マイナスは設定温度の調整、プラスと同じ並びは電源ボタンでその下は電圧設定と急速冷却モードと省エネモードを切り替えることができます。
これは、自分への注意事項ではあるんですが、ポータブル冷蔵庫の排熱スペースはしっかりととらいといけません。
電源ケーブル等を収納出来る下部に排熱部分があり、その周辺は我が家の車内DIYでもしっかりと開けています。
ですが、最近真夏の家族旅をした際、就寝モード用の上蓋をしたまま出発をしたら排熱ができておらず、庫内温度は下がらずコンプレッサーはずっとうなりをあげていて肝を冷やしたことがありました。
上蓋をしなければ、全く問題なく稼働するので排熱だけはしっかりと対策はしないといけないですね。

我が家の接続方法は、AORA200からシガーソケットを使ってスイッチパネルでオンオフできるようにしています。
最後に
我が家にとって、BougeRV CR Pro 29L新しい旅の相棒にピッタリのポータブル冷蔵庫になりました。
食材、飲み物がたくさん入れられて庫内もしっかりと冷えてくれてます。
それと2Lペットボトルなど縦に入るのは、ほんとに出し入れが便利で良いです。
コンプレッサーの音も大きくないので、車中泊の就寝時に頭がポータブル冷蔵庫側でも気にならなかったです。
我が家は、29Lを購入しましたが各サイズあるので自分に合ったサイズで検討してみてはいかがでしょうか。
また、BougeRVはちょくちょくセールをしてくれているのでタイミングをみて購入を検討するのが良いと思います。
ちなみに、我が家の「サブ機」として導入したEENOUR 10Dとの使い分けは、こちらの記事で詳しく解説しています。
少しでも、参考になればうれしいです。


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