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#車中泊仕様にDIY <断熱塗料 断熱コート 塗装>

DIY
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断熱コート

結論を言うと、ぜ〜〜ったいやった方が良いですよ。オススメします!!

まず、車内で寝ることを考えると、普通の部屋に比べれば狭い。

普通の家は壁、車は鉄。

なので、結露はしますよね。

結露はしにくくなりますし、断熱の効果もあります。

いきなりは塗らず、まずは窓や塗りたくないところはマスキングテープとマスカー(ガムテープとビニールがくっついてる材料)で養生をしました。

ここで、労力やられます。。

養生が終われば塗っていきます、塗料でも硬めなので撹拌は少しでもやってから塗ったほうが良い気がしたので一応軽く。

養生テープやマスカーは、塗装するときや梱包するのにも使えるので持っても多く持っていても使用頻度があるんではないかと思います。


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天井全体やフロント、バック、スライドドアも塗ってます。

断熱コートはガイナか東日本塗料どちらかだと思います。

なるべく低予算で仕上げたいと思っていたので、東日本塗料断熱コート(白)を使用しました。

塗装セットを使用したのと、個別で刷毛とローラーを一本ずつ購入しました。

塗料は垂れます。

素人だったこともありますが、塗料が落ちたりはねたりするので施工する時の服装は注意したほうが良いです。

なので、順番は天井、サイド、下廻りで。

サイドの窓下から上は、見えてしまうレイアウトを考えていたので極力きれいに塗りました。

厚く塗れていければ効果は出ると思いながら塗りましたが、車内の隅々までやると体力と気力も使います。。

なので、塗装を重ねた回数は3回、仕上がりはゴム状のような感じで塗料は硬めなので、広い部分はローラー、狭い所や綺麗に仕上げたい所は刷毛で塗りました。

缶売りしかしてないですし、車用なわけでもないので車内全部塗っても余ります。

終わったあと車内に入ると効果はあると感じれました。迷ってる方、頑張って作業して感じてみてください。

最後に車内全体に塗るので、服だけでなく顔や髪にも付いてしまう場合があるので気をつけて作業してください。
帽子もキャップなどつばが付いている物ですと視界が悪いので、ニット帽などつばがない物が良いと思います。
また、手は勿論手袋をお勧めします。

少しでも参考になればうれしいです。

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