
【導入:なぜ我が家は今、ギャレーを語るのか】
以前のギャレー記事からさらに4年。ラッキー号のギャレーは、我が家の旅のスタイルに合わせて究極の進化を遂げました。 「寒い夜、外の炊事場まで行きたくない…」 「雪山の朝、夜、車内でササっと歯を磨きたい」 そんな本音を形にした、実戦仕様のこだわりを全公開します。
1. 黄金比は「給水5L×2、排水10L」!その意外な理由
普通、給排水は同じサイズで揃えがちですが、僕はあえて変えています。
- 排水はたっぷり10L: 飲み残しやカップ麺の汁を捨てることを考えると、排水は大きい方が絶対に安心。
- 給水は5Lを2個: 10Lタンクは重いですが、5Lなら運びやすく、1個使い切っても「予備がある」という精神的余裕が生まれます。湧き水を汲んで使うこともしています。


タンクの大きさで給水、排水の区別は出来てますが色も変えて区別しています。
排水の方は、濁った色になってくるので色付きにして見えにくい物にしました。
2. 【こだわり】「車内」と「外」で使い分ける2パターンの出し入れ口
狭い車内でも、広いキャンプ場でも、どちらでも使いやすくするために「蓋」に一工夫しました。
- 外(キャンプ時): 丁番付きの扉からスムーズにタンクを出し入れ。
- 車内(車中泊時): 扉を開くスペースすら惜しい車内では、上下マグネット式の「取り外せる蓋」を採用。これでストレスゼロです。






左右に持ち手取り付け、ギャレー自体の出し入れもしやすいです。
スポンジと洗剤入れを置くスペースもあり持ち手を付けたことでこれらの入れ物も引っ掛ける事も可能。
3. 「洗う・置く・沸かす」をこのサイズで完結
セカンドシートの間にシンデレラフィットするサイズですが、機能は妥協していません。
- 洗い場: 16cmくらいのお皿や炊飯器の釜まで洗えるサイズ感を確保。(※流石にマルチグリドルを流すのは大変ですが…笑)
- サイドテーブル: 洗ったシェラカップやマグを置くスペースに最適。
- 調理・荷物置き: コンパクトジュニアバーナーで湯沸かししたり、迷子になりがちなお皿やマグの定位置として重宝します。



4. 電動ポンプと、ひそかな野望
現在は、電動ポンプを動かす為にモバイルバッテリーを使って快適に給水していますが、実はここにもう一つの夢が。
【独り言】 最近出ている100W級の超小型ポータブル電源。それをギャレーに常駐させて、蛇口周りをオシャレにアップデートしたいな……なんて。 小型ポタ電のメーカー様、この「ラッキー号ギャレー」にシンデレラフィットする案件、お待ちしております!

囲った場所かギャレー内のタンクの部分にも置けそうな場所あるんですよね~。
5. 雪山車中泊で一番「作ってよかった」と思う瞬間
それは、マイナス10℃の雪山で「車から出ずに歯が磨ける」こと。 朝、極寒の外へ行かずにテントや車内で完結する。この幸せは、一度味わうともう戻れません。
【まとめ:ギャレーは「自由」を広げる装置】
ただの「水回り」ではなく、自分の拠点をどこにでも作れる自由。 次は、このギャレーがどんな風に車内に収まっているか、全体の「ラッキー号ルームツアー」でお会いしましょう!
ギャレーのサイズですが、42.5cmX37.5cm(外寸)高さ全長62.5cm(車内に少し出っ張りがあるので)ギャレーのみ高さ60.5cm
