今回は9連休、どう過ごしたか
我が家は、車中泊仕様の愛車ラッキーで休日を楽しんでいる夫婦(家族)です。
今回の年末年始休暇期間が多くとれたので、数か月前から少しずつ計画を立てていました。
まずは、毎年行っている家族でのスノーボード、スキー旅。
年末から行くか年始から行くかをまずは考えました。
大抵、3泊4日くらいが毎年の恒例で娘(成人)は年末も休みでははなかったので、スキー旅は年始から行くことに。
では年末は、どうするかですが私がキャンプ納めしたいなと思いワイフに相談。
すると、あのキャンプ場の予約がとれてしまい年末はキャンプ旅へ行くことに決定。
ということで、我が家の2024~2025の年末年始の備忘録を。
2024/12/28 キャンプ1日目
前日27日から出発をして、道の駅で仮眠をとらせてもらい薪、食材などをそろえて目的地のキャンプ場へ。
年末キャンプを存分に楽しむ場所は、
「ふもとっぱらキャンプ場」です。
年末に聖地に行けるというワクワク感と強い風が吹かないかと寒さはどれくらいなのかの不安とが混ざった気持ちでキャンプ場に到着。



9時前くらいだったでしょうか到着し、入場並びをしていざキャンプサイトへ!!
連休初日ということもあり、サイトはちらほら空いている個所はありましたが撤収している方に伺いその後そこに張らせていただきました。



設営も終えてお昼を食べて売店に行ったり、のんびりと過ごし夕方に。

今回使用したテントは、ツインクレスタtcで前幕も付けました。
キャンプ場の予約は、30日の14時まで。
長く滞在するので、前幕を付け後ろをお座敷のような形にして前はチェアリングができるようなレイアウトにしてみました。




今回のレイアウトは、設営しながら考えた形で下に敷いた物はグランドシートに裏がアルミのマットその上にコールマンのインフレーターマットを置いて自分たちが座る場所を作りました。
インフレーターマットのおかげで座った時には下から冷気は感じず良かったですね。
そして、片側に電気関係の物を置き、反対側にはコットを置きました。
この時期のキャンプは初めてなので、ワイフは車中泊。
私は、この時期のテント泊ができるのか試してみたかったのでコットで就寝します。

1日目は、何かをしたわけでもなく焚き火を楽しんで、夫婦でのんびり時間を過ごしました。
それにしてもふもとっぱらキャンプ場、日が沈むと、気温はぐっと下がって冷え込みがすごかったです。
20時くらいには、気温はマイナステント内もそれほど暖まらないのでワイフは車の中へ。
21時過ぎくらいだったでしょうか、私もコットに移り就寝することにしました。
12/29 2日目
翌朝、目が覚めるとすごく寒かったです。
あまりの寒さに、温度計を見てみると、、、

とんでもない数字でびっくりしました。
スノーボードをする我が家、寒さはそれなりに耐性があるのですがウエア等を着てないとこんなに体感が違うのかと驚かされました。
前日就寝した1、2時間後だったでしょうか顔がとても寒く1回、目が覚めてその後シュラフで顔部分締めて寝たら朝までしっかり寝れました。
今回はコット、インフレーターマット、1枚布をかけてシュラフとインナーシュラフを使いました。
まず、底冷え感はなかったのでシュラフに入った時からこれは寝れると思いました。
この寒さで寝れる道具なら、車中泊でも使えておすすめできるので少し紹介したいと思います。



まずは、コットとインフレーターマットです。
どちらもワンティグリスの物を使用しています。
コットは、初めて購入したので比較が出来ませんがギシギシ音はしないですし、しっかり張りもあって良いと思います。
脚の取り付けもすごく簡単で、硬くもないので気軽に出来ると思います。
インフレーターマットですが、以前はコールマンのインフレーターマットを使用してました。
厚みは10cmを使っていたのが8cmに変わりましたが、特に違和感はありませんでした。
寝た感じはコールマンより少し柔らかいかなという感じです。
私が1番魅力を感じ、購入の決め手になったのは収納時のサイズです。


画像のグレーの袋がインフレーターマットでカーキの方がコットになります。
画像を見てわかる通り、コールマンのインフレーターマット1つとインフレーターマット、コットで同サイズくらいなんです!!
私はインフレーターマットやコットは、積載を悩ませる道具だと思っていたのでほぼ即決でしたね。
長さ、厚みがほぼ同サイズ、
さらに今回のキャンプでしっかり機能性もあるとわかったのでおすすめですね。
シュラフは、kingcampの羽毛が入った物を使っています。
現在は販売されておらず、紹介できませんが-20℃で600FPのコットン生地と記載されていました。
軽くて、コンパクトに収納できて価格もかなりの衝撃プライスだったのでもう一度作ってもらいたい商品ですね。
なので、キャンプでも車中泊でも使用していると毛が抜けやすいので耐久性には難がありそうです。
インナーシュラフは、ベアーズロックのくるむんを使っています。
ボアフリースと普通のフリース両方持っていて、今回私が使用したのはボアの方です。
通常は、ボアをワイフが普通を私が使う形です。
最近のスキー旅の車中泊時などは、ワイフが普通タイプをインナーシュラフにして使って私はシュラフのみなので、ボアの出番はあまりないですね。
小さく袋に収納できるので、積載にも困らないので我が家では1年中車に入っています。
今回のキャンプでもテント内で過ごす時間などブランケットとしても使えるのでおすすめします。
今回は、ここまでにして次に続きを書こうと思います。