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【ハイエースDIY】4年間の試行錯誤で辿り着いた「外せる蓋」と「窓埋め壁面収納」の全貌

DIY
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導入:既製品にはない「自分専用」の機能美

ラッキー号でのバンライフも4年目。 我が家ではスノーボードやキャンプといった自分の「遊び」に100%フィットさせるには、自作しかありませんでした。

今回は、何度か作り直して辿り着いた、「デッドスペースをゼロにする構造」「狭い車内でもストレスなく動ける工夫」を詳しく解説します。


1. 左右非対称ベッドキット:収納物の「定位置」を決める

バックドアを開けた際、左右をあえて違う形に設計しています。

  • 左側(助手席側): スノーボードの板、ブーツ、キャンプ用のテントやインフレーターマットなど「長物」を積めるよう、奥行きと高さを確保しました。
  • 右側(運転席側): こちらは「道具入れ」。小物が多いので、3分割の扉で仕切っています。セカンドシートに1番近いところのみ上開きにせず取り外せるようになっています。
  • 真ん中 ここもフィールドラックなどの中尺物が入る部分、冬は着替えなどを入れています。セカンドシート後ろにポータブル冷蔵庫があります。
バックドアを開けた時
左側(助手席側)
真ん中
手前2枚の板は取り外せる
普段はポータブル冷蔵庫の出し入れもあるので板はひいていません
右側(運転席側)上開き3か所
右側セカンドシート後ろは取り外せる

2. 【核心】蝶番を捨てて「完全に取り外せる蓋」にした理由

先ほどの運転席側の設計で説明しましたが、実は一番手前の1枚だけは蝶番を使っていません。

  • なぜ外れるのか? 跳ね上げ式の扉だと、上に荷物があったり車内が狭かったりすると、全開にできず中身が取り出しにくくなります。
  • メリット: 完全に蓋が外れることで、車内側の狭いスペースからでも、重い「やかん」や「鍋」を真上にサッと引き出せます。
    マイ暖もそこに入れています。大きめの物を引き上げて出せるのは楽です。
ずれないように端材を1本裏につけています

3. クォーターガラスを「壁」に変える収納術

運転席側後方の窓(クォーターガラス)は、棚とテーブルがあるといいなと思い、「壁」に作り替えました。

以前壁にした記事はあるので詳しくはそちらをみてください。

  • 断熱と収納の両立: 窓を潰すことで冬の冷気を遮断。その壁に横2列の棚を設置しました。高さの違う棚を作り、バーナーや歯ブラシセットなど少し高さがある物を立てに入るようにテーブルをかわした方は高くしました。
  • 折りたたみテーブル: ホームセンターの金具を使い、使いたい時だけ引き上げて使えるように。壁と一体化させることで、寝る時に邪魔になりません。

飛び出し防止で前面に木材を取り付ています、厚みの薄い木材にするとフックなどを使ってさらに色々な物を引っ掛けることができます。


4. 空中戦!前後2列のハンガーバーと磁石フック

床に極力物を置かないのが、車内を広く使うコツです。

  • 2本のハンガーバー: 前後に渡したバーは、濡れたウェアやヘルメット、温泉後のタオルを吊るすためのもの。強固に固定しているので、走行中に落ちることもありません。
    扇風機やマイ暖を車中泊中に使っています。(これは自己責任で)
  • 磁石の活用: ホームセンターで見つけた磁石式のフックや棚を多用。穴を開けずにレイアウトを自由に変えられるのが魅力です。
    車中泊の時に鍵を置いたり、引っ掛けておけば車内で「鍵どこやった?」がなくなります。笑
    万が一の寒さ対策でインナーダウンやレインウエアも引っ掛けています。
    ですが、こちらの方法はグレードがDX限定です

5. 次回予告:3人旅と2人旅を切り替える「運用編」

DIYだとやり直しがきいてより自分の使いやすいカタチが作れます。

だからこそ、成人した娘との3人旅や、夫婦2人での広々した旅が両立できます。

DIYが苦手な方には、手が出しにくいことかもしれないですが、バーをちょっと付け足したり、マグネットで棚を増やしたりしてみることから始めてみると幅が広がるかもしれないですよ。

次回の記事では、「どうやってセカンドシートを畳んで、ギャレーを移動させてリビングを作るのか」という、実際の使いこなし術(ソフト面)をお届けします!

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