中古のレジアスエースを車中泊仕様に!!
まずは、車の内装を全部外しから。
うちの場合は契約してから納車まで2ヶ月ほどあったので、お店の方に許可をもらい納車2週間前くらいまで先に出来るところは作業させてもらいました。
なので運転席、助手席も全部外し車内に全く何も無い状態にしました。
(この状態にできたのが良かった〜)
納車するために車検を通さないといけないので、元に戻さないといけません。
なので外した時に、どの部分のボルトか?どこのパーツか?しっかりと覚えてないと戻せません。
掃除、脱脂してからデットニング。制振材を貼りました。
どの制振材を使うか調べてたら、振動を抑える部分の長さは合わせるよりバラバラの方が振動の伝わりが変わるというのを見て、色々な周波を抑えてくれる気がしたのでそうしてみました。
使用した物は460x5000(mm)ロールを1本と50x100を100枚購入したけど、あまりが出ました。
制振材は、表面が鉛になっているので端部は鋭利ですので手袋をして作業しないと手を切ることもあるかもしれませんので気をつけてください。
貼り付ける部分の粘着がブチルゴムなので、夏は溶けやすく手にすぐくっ付いてしまいます。
冬は、硬くなるのでローラーなどでしっかり接着しないと貼り付けにくいかもしれないです。
1番作業しやすいのは、春や秋が良いと思います。
制振材を好きなサイズにカットするのにハサミはオススメしません。
ピザを切るようなローラーカッターが1番良いと思いますが、私達はカッターで切りました。
刃こぼれが激しいので、替え刃は必須です。
車のDIYど素人の最初の作業なのでスムーズには進まなかったですが、運転席ドア周り、助手席ドア周りなど床以外の車外に近い鉄板部分には貼り付けました。
鉛を張るので、ドアの閉める音や天井などを叩いた時に重厚感が感じられたので、最初の防音効果はあると思いました。
貼って1日置きましたが、剥がれる事なく楽しんで作業できたので大変さは感じなかったです。
少しでも参考になればうれしいです。
コメント