快適に旅をするならポータブル電源で
ポータブル電源があればサブバッテリーシステムが無くても長期旅はできます。
ポータブル電源は普段、家で使っているコンセント、スマホなどを充電したり出来るUSB(AタイプやCタイプ)を差し込み口、シガーソケットの差し込み口が全て付いているので、ほとんどの電気製品のコードが使えます。
使用する電化製品の定格出力(何wなのか)さえまもれば、サブバッテリーシステムのように配線などを考えなくても良いですし、収納場所もポータブル電源の大きさが収まるところを作れば良いので楽です。
ポータブル電源の詳細などは、色々な方達が動画なので解説していますので詳しく知りたい方は色々見てみると良いと思います。
まず、私達が常時必要な電気は天井の照明、冷蔵庫のみです。
あとは炊飯器、スマホやカメラなどの充電、寒い時は電気毛布で使用しています。
どのようなポータブル電源があれば、長期旅も出来るか私達の所持している物の使用方法を紹介したいと思います。
私達が使っているポータブル電源は、jackery1000
SUPA 300wh
私達がJackeryにした理由は、まずデザインです‼️笑
黒色にオレンジが映えて良いです!キャンプのレイアウトの一部に置いてもしっくりカッコ良くいてくれます。
あとは、前面に全ての差し込み口がある所です、どのケーブルを使うのにも前に持って来れば良いので楽です。
電源のオンオフはありません、ACを使いたければACボタンを押すDCを使いたければ押すだけで使えるようになります。
使用してない時にディスプレイボタンを押せば、残りの残量が確認できます。使用中はインプット、アウトプットも何ワットと数字で確認できるます。
もう一つ使用している方は、電源ボタンがありますがこちらも電源を切っておけば電池残量の節約になってはいますが、オンオフがあると少し手間に感じます。
なので、オンオフがない方が使いやすいですね。
Jackeryは天板のフラット面が多いのも良かったりします。
キャンプで外に置いてる時などちょっと何か置きたい時に置けるのはありがたいです。
車内に設置しているときも、天板がフラットなので上に収納できるのも私達には使いやすいです。
↑のECOFLOWさんのRIVER 2 シリーズ!!
メチャクチャ気になってます!!
全ての差し込みが全面にあって、天板がフラット!
そして、充電時間が速い!
AC充電のケーブルに大きなアダプターがない!!
すごく魅力的な商品だと思います!!
この形で大きな容量サイズも出たら、我が家のポータブル電源はECOFLOWさん一式になるのでは⁉
と考えてしまいます。
↑こちらもオススメです!!先ほどより小さいサイズでデイキャンプや車中泊で省電力の物を使用するのに良いですね。
Jackery1000にはシガーソケットで冷蔵庫を常時動かしています。
就寝前にACからUSB延長コードを使ってスマホなどの充電しています。
冬は電気毛布もACから取り出し使用しています。
キャンプ場ではメスティンでお米を炊いたりしますが、メスティンを使わない時や車内でお米を炊くときは、炊飯器を使用しているのでACから電気をとって炊いています。
SUPA300whには、天井照明をシガーソケットで使用して、後はJackreyの予備電源としてスマホなどの充電もできるようにしています。
ポータブル電源の電池残量を目一杯使い切った事がないのでハッキリはわかりませんが、この使用方法でJackreyが1日半くらいSUPAは2、3日くらいで電池の残量は無くなるんではないかと思います。
ポータブル電源の充電は家庭用のコンセントで充電でき、車なら車内のシガーソケットから充電できます。
私達のポータブル電源は設置する場所を決めているので、車内のシガーソケットから電源を取ろうと思うと設置場所からポータブル電源を出してフロント部分まで持ってこないといけません。
なので、4極リレーとスイッチを使った走行充電の配線してエンジンをかけたら走行充電ができるようになり、充電開始をスイッチのオンオフで任意でできるようにしました。
この充電方法で常時動かしている冷蔵庫の電力は賄えます。
ですが、この方法は長距離移動に大変役に立ちますが、ちょこっとした移動、しばらく駐停車させる場合では使えません。
次は、5極リレーを使ってエンジンがかかっている時は車のバッテリーから冷蔵庫を動かせるようにしたいと思っています。
今は、5極リレーを使って走行充電を出来るようになっています。
こちらを押すと詳しくあります。
冬は雪の降る場所に行くことが多いので期待できませんが、ソーラーパネルも付ければさらに電気には困らなくなると思うのでいつかは付けたいですね。
キャンプを楽しむのはもちろんですが、ACでポータブル電源の充電もできるので旅中は必ず電源付きのキャンプ場を利用しています。
人それぞれどのくらいの種類の電気製品を使うのか、電気製品をどのくらいの頻度でポータブル電源と繋いで使うかは違うと思います。
まず、電化製品の種類、使用頻度などを考えてからポータブル電源選びしてみてください。
あとは、デザインや形、差し込み口の付き方なども考えた方が良いと思います。
私達は、メインバッテリーになる物は前面全てに差し込み口があるのが絶対条件にしました。
車内で使用する場合、差込口が1か所にまとまっているとプラグを差し込むスペースがあれば良いので、他のスペースに余裕がでます。
あとは、天板がフラットな物。
天板がフラットだとキャンプの時など外に出した時、飲み物が置けるくらいのちょっとしたテーブルにもなります。
車でも使わないし、キャンプも行かないから防災で家に置いても使い道がないと思ってる方もいるとおもいます、ポータブル電源にはUPSと言う機能が付いている物があります。
この機能は、コンセントと家電などの間に機能の付いたポータブル電源を介せばいざ停電や突然のブレーカー落ちの時ポータブル電源が動くので、家電が停止する事はありません。
電源が落ちたくないパソコンや魚などを飼って電動ポンプを止めたくないないなどのサブ電源にしておくことも出来るので今はどの家庭にもあって良いと思います。
それと、もしもの時のためにスマホを充電してみたり、何かコンセントに繋いで使う練習をしておくのも良いと思います。
ポータブル電源のお値段は容量が増えればそれなりに額も上がりますが、自分の考えている容量ギリギリの物よりも多い方がいざ使ってみたら足りなーいと言うのは嫌ですからね。
最後に私達がJackreyにした理由は、デザインとカラーで選びました。笑
ですが、ディスプレイのインプット、アウトプットはわかりやすいですし1000wでのサイズ感が良かったのも決めた理由です。
あとは、Bluettiの500か700も、使ってみたいなと思っています。
少しでも、参考になればうれしいです。
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